蹴りと間合い

蹴りがからぶって、自分の体勢が崩れ反撃にあう…このパターンが多いなあ。

基本の構えを崩さず、攻撃できるかが大切。

そのためにはメリハリ。攻める時は自分の蹴りが届く間合いまで入ってしっかり蹴る。

間合いに入るためには、構えや体勢を崩さず、相手の攻撃をさばくこと。

全てさばく必要はなく、当たっても平気な攻撃までさばく必要はなく、威力を落とす程度で十分。

とにかく体勢を崩されないこと。

そして間合いに入ったらしっかり蹴りこむ。

腕はガードをしながらもリラックス。腰のひねりを利用し、足の力を使うのは蹴り込む最後の部分だけ。足は踏み込みの力を利用できるようにぎりぎりまで地面につけておく。

蹴った後は間合いをとって、構えを崩さない。

さらにお互いが、ふっと気を抜いた瞬間にさらに攻め込む。

・・・以上稽古で学んだことのメモでした。



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